看板広告とは？種類別の効果や料金相場、メリット・デメリット解説

看板広告は、設置することで街を歩く人の目に留まり、店舗やサービスなどさまざまなものに対する宣伝効果が見込めます。

一言で看板広告といっても屋上に設置するタイプや壁面に掲示する広告では種類が異なるため、目的や予算にあわせて適切なものを選ぶ必要があります。

この記事では、看板広告の種類や料金相場、メリット・デメリットについて解説します。自社にあった看板広告を理解して依頼しましょう。

看板広告とは？

看板広告とは、建物の屋上や壁面などに自社製品やサービスの紹介を目的として設置される看板を指します。看板広告の種類は多岐にわたり、駅内に掲示されるタイプやディスプレイにデジタル広告を表示するパターンもあります。

看板広告は長期間利用されることが多く、一度費用を支払えば多くの人の目に自社の印象を残せる点が特徴です。最初にかかるコストは大きいものの、チラシやダイレクトメールに比べると訴求力が高く、自社にあわせた設置場所を選べば優れたコストパフォーマンスを発揮します。

看板広告の種類や設置場所

看板広告の種類は、屋上看板広告や壁面看板広告など多岐にわたります。設置場所によって名称や効果が異なるため、それぞれの特徴を理解して、目的にあった看板を選びましょう。

屋上看板広告｜社名やロゴが一目で伝わるインパクト

屋上看板広告は、ビルの屋上スペースを利用して設置される広告です。屋上スペースを活用していることから、大きなサイズで制作でき、人の目に入りやすい特徴があります。高速道路から見える屋上に設置された広告も、屋上看板広告のひとつです。

屋上広告は一目で通行人に自社の存在をアピールできるため、社名やロゴなどわかりやすい情報を載せる場合が多くなっています。一方で、詳細な内容を載せても見る人は少ないため、しっかり情報を伝えたい広告には向いていません。

壁面看板広告｜通行人の目を引く場所で情報発信が可能

壁面看板広告は、ビルをはじめとした建物の壁に設置する広告です。建物の高さによって異なるものの、多くは通行人の目線の延長線上に広告が設置される傾向があります。

そのため、通行人の目を引きやすいのが特徴で、ブランドの認知拡大からイベント告知など目的に合わせた使い方ができる看板です。宣伝効果を狙いたい場合は、興味関心を持つ有効な手段といえそうです。

大きさや設置場所の選択肢が広いので料金もさまざまですが、自社の発信したい内容により検討したいですね。

野立て看板広告｜車や電車の中からの視認性が高い

野立て看板広告とは地面に定着し、自立した看板広告を指します。道路の近くに設置されていることが多く、車や電車に乗っている人の目に入りやすい看板です。

たとえば、道路に直接自立して設置されている、「店舗まで〇m」という看板も野立て看板に含まれます。旅行者であれば、野立て看板をもとに食事をする場所を探す人も少なくありません。

野立て看板は比較的近くまで人が寄るため、多くの情報を載せた場合でも理解してもらえる確率が高まります。

突き出し看板広告｜ビルに入っているテナントの存在をアピール

突き出し看板広告とは、ビルの側面に設置された道路に突出するタイプの看板です。ビルに入っている企業や店舗をアピールできるため、各階でテナントが異なる雑居ビルにも多く使用されています。

突き出し看板広告は、商品やサービスをアピールするよりも設置されやビルに店舗が入っていることを明らかにする目的があります。このことから、夜間でも照明を用いて、入居しているテナントが一目でわかるようになっている場合もあるでしょう。

駅看板広告｜長期的な設置でターゲットへの訴求力がアップ

駅看板広告は、駅のホームや構内の通路に設置されている看板です。通勤や退勤をしている利用者の目に留まるため、製品や店舗の存在をアピールすることに適しています。

駅看板広告は半年から一年程度の掲示が想定されており、長期的な目線で見ると費用が安価になっている場合もあります。

さらに、広告を出す駅を利用する人をターゲットにしているため、地域に密着したクリニックやジムなどの広告を出せば、認知される確率が高まるでしょう。

そのほかの看板広告

ここまでで解説した看板広告以外にも、特徴的なタイプがいくつかあります。それぞれのメリットやデメリットを理解しておくことで、利用するべき看板広告が明確になるでしょう。

デジタルサイネージ

デジタルサイネージとは、駅や店舗、商業施設などに、ディスプレイやプロジェクターを設置して、情報を発信するタイプの広告です。屋外看板広告や壁面看板広告などとは異なり、映像での訴求ができるため、短い時間で多くの情報を届けられます。

広告自体が動いていることから、人の目に留まりやすく、複数の広告が設置されている繁華街でも目立ちやすい点が魅力です。近年では、飲食店のメニューにデジタルサイネージが利用され、多くの商品を顧客に提案する試みもおこなわれています。

電柱広告

電柱広告とは、道路にある電柱に巻きつける形で設置するタイプの広告を指します。通行人やドライバーの目に入りやすい高さに設置されており、店舗や企業の位置をアピールする際に役立ちます。

電柱看板は看板広告のなかでも比較的安価に設置が可能であり、設置する本数も自由度が高い点が特徴です。クリニックをはじめとした地域に密着した施設の広告であれば、長期間設置することで認知度が上がり、高い費用対効果を見込める可能性があります。

消火栓広告

消火栓広告とは、道路にある消火栓標識に表示できる広告です。消火栓広告は公道に設置できる数少ない広告のひとつで、設置場所が高いためほかの看板の影に隠れにくい点が魅力です。

消火栓広告はサイズの小ささもあり、制作や各種申請、広告設置、管理までワンストップで請け負っている企業が多くなっています。このことから、自社で必要な手続きが少なく、設置のハードルが低めといえます。

喫煙所サイネージ

喫煙所サイネージは、喫煙所のなかに設置されたデジタル広告です。喫煙所のなかはほかの看板広告が見えない場合も多く、喫煙中に手持ち無沙汰な顧客の目に留まりやすくなっています。

喫煙所サイネージは映像だけでなく音声での訴求も可能なため、より効果的に印象に残る可能性が高くなっています。さらに、喫煙者は1日に複数回喫煙所に立ち寄る場合も多く、より高い広告効果が見込めるでしょう。

看板広告の種類ごとの料金相場

看板広告を制作するときは、種類ごとの料金相場を理解しておくことで、自社にあったものを選びやすくなります。

※編集部調べ。

看板広告の料金相場は、以下4つの要素で変動します。

• デザイン費用
• 制作費用
• 工事費用
• 各種申請手数料

各種申請を自社でおこなうことで費用が抑えられる可能性もあるため、看板業者と相談しましょう。

看板広告の効果・メリット

看板広告には、高い広告効果や特定の層へのアプローチが可能など、数多くのメリットがあります。メリットを理解しておくことで、看板広告を効果的に使用できるでしょう。

ここでは、看板広告の効果・メリットを解説します。

多くの人へ同時に広告効果を与えられる

看板広告は多くの人へ同時に広告効果を与えられるため、コストパフォーマンスに優れているといえます。

チラシの封入やダイレクトメールは、一つひとつを配布する手間や費用がかかるうえ、印刷した枚数しか訴求できません。一方で、看板広告は目に入った人すべてに訴求が叶い、設置する場所によっては多くの人の目に留まります。

広告のターゲットが明確でない場合こそ、より多くの人へ訴求することで成果につながる場合もあるでしょう。

単純接触効果で成果につながりやすい

看板広告は同じ位置に長期間設置されることが多いため、何度も同じ人の目に触れれば単純接触効果が狙えます。単純接触効果とは、特定の人や物事に何度も接することで、好感度や評価が高まっていく心理的効果です。

始めは目に留まるだけだった広告も、何度も目に入ることで興味を持つきっかけになり得ます。そうなれば、自社の製品やサービスを手に取る可能性が高まり、成果につながるでしょう。

だからこそ、看板はより多くの人に何度も見える場所への設置が適しています。

インターネット環境を持たない層へアプローチが可能

近年では、SNSを利用した広告も数多く出ています。しかし、インターネットを利用しない層にアプローチする場合は、看板広告のほうが効果的です。

商品やサービス、店舗によっては、インターネットを使用しにくいシニア層をターゲットにしている場合もあるでしょう。とくに、地域密着型のサービスを展開している際は、看板広告を利用することで直接目に留まり、来店につながる可能性があります。

さらに、看板広告は忙しい通勤・退勤時間にも目に留まりやすいことから、インターネットを見る暇がないという人にもアプローチが可能です。

一度制作すれば長く広告効果が狙える

一般的に看板広告を制作した場合、すぐに撤去するのではなく数ヶ月から数年単位で設置されます。

チラシやダイレクトメールでの訴求は、ターゲットの手元に届いても捨てられてしまい広告効果がすぐになくなる可能性もあります。一方で、看板広告は一度制作したら破損や撤去がない限り自社の製品やサービスのアピールが可能です。

さらに、看板広告は24時間365日設置されることから、早朝や深夜に問わず訴求を続けられるでしょう。

訴求とあわせて店舗への道案内も可能

看板広告の種類によっては、店舗の存在だけでなく、道案内もあわせておこなえます。看板を見て興味を持った顧客がいても、店舗までの道のりがわからなければ、諦めてしまう可能性も否定できません。

しかし、看板に「ここを右折して〇m」と記載されていれば、顧客が迷わず店舗に辿りつきやすくなります。集客へつながる確率が高まり、得られるはずだった売り上げを逃す心配がありません。

スマートフォンで地図を見ない顧客層でも、迷わずに店舗に向かえるでしょう。

看板広告のデメリットや注意点

メリットの多い看板広告ですが、デメリットもあわせて理解しておくことで、制作してから後悔する可能性を減らせます。

ここからは、看板広告のデメリットや注意点を解説します。

詳細な情報が伝えにくい可能性がある

屋上看板広告や壁面看板広告などの大きな看板広告は、細かい文字を記載しても顧客に読まれない可能性が高いことから、伝えられる情報に限りがあります。

そのため、顧客が自社に興味を持った場合は、詳細なサービス・製品の内容は自分で調べる必要があり、手間になります。顧客によっては、検索する間に興味を失ってしまい、売り上げにつながらない可能性も考えられるでしょう。

だからこそ、看板広告を制作するときは広告効果を高めるためにも、顧客が興味を持つようなキャッチフレーズやデザインを意識して、検索をうながす必要があります。

認知されるまでに時間がかかる可能性がある

看板広告は顧客の日常の風景に溶け込む場所に設置するため、意識的に見ている人は多くありません。このことから、新しく看板広告を設置しても、すぐに成果につながらない可能性があります。

なるべく早く認知度を高めるためには、看板広告だけでなくチラシやダイレクトメールを併用して、相乗効果を狙う必要があります。

ただし、広告内容によっては設置後すぐに顧客の目を引く可能性もあるため、デザインや内容に工夫することも考えましょう。

看板の内容を変更することが難しい

一度看板広告を設置した場合は、長期間の使用を前提としていることから、すぐに内容の変更はできません。そのため、鮮度が重要な内容や期間限定のサービスを看板にしてしまうと、設置してから数ヶ月後にはかかった広告費用が無駄になる可能性があります。

ただし、デジタルサイネージのような映像での訴求をおこなう看板は、情報の差し替えが可能です。看板広告を制作する場合は、発信したい情報の内容にあわせて訴求方法を考えましょう。

看板広告の事例

看板広告を設置する前に、実際の事例を理解しておくことで、自社が制作した際のイメージがしやすくなります。

ここでは、看板広告の事例を地域別に解説するため、自社の製品・サービスとの相性を見極めましょう。

東京の看板広告

東京は高層ビルが立ち並んでおり、屋上看板広告や壁面看板広告が設置しやすい環境です。さらに、通行人の多さから看板を設置することで、高い広告効果が見込めます。

ここからは、東京の看板広告の事例を渋谷と池袋で解説します。

渋谷マークシティ徒歩0分のビル壁面広告

渋谷マークシティ徒歩0分のビル壁面広告は、渋谷駅から徒歩約0分の位置にある看板広告の媒体です。この付近は繁華街のため、多くの人通りがあり目に留まる可能性が高まります。

形式はデジタルサイネージのため、鮮度の高い広告を設置しやすい点も魅力です。この付近は深夜でも人通りが多いため、24時間広告効果を出したい場合に向いているでしょう。

池袋_西池袋39ビル

池袋_西池袋39ビルは、池袋駅西口から徒歩約0分のところにある看板広告の媒体です。周辺はスクランブル交差点という立地で、多くの人の視線が集まりやすい位置にあります。

形式は大型の屋外ビジョンとなっており、発色の良さから広告が周囲よりも目立たないという心配はありません。

大阪の看板広告

大阪は地域住民以外に観光客も多く訪れるため、看板広告を設置することで全国の顧客へアプローチできる可能性が高まります。

ここでは、大阪の看板広告の事例を梅田と心斎橋で解説します。

ヨドバシビジョン梅田

ヨドバシビジョン梅田は、梅田駅から徒歩すぐのところにあるヨドバシカメラ梅田店に設置できる看板広告の媒体です。ヨドバシカメラ梅田店は待ち合わせ場所に使用されるケースも多く、長期間設置することで単純接触効果も見込めます。

形式は屋外ビジョンのため、実際に店舗に入らない人へも訴求が可能です。

大阪 サンシティパレス

大阪 サンシティパレスは、心斎橋駅から徒歩約1分程度の位置にある看板広告の媒体です。周囲は広告を遮るものが少なく広い視野で見渡すことができるため、より多くの人の目に留まります。

形式は屋外ビジョンのため、高発色の広告が作成でき、高い存在感が魅力です。周囲の看板よりも大きさがある分、顧客へアピールできる可能性も高まります。

名古屋の看板広告

名古屋は東京と大阪の間にあり、観光客だけでなく出張で訪れる人の多い地域です。繁華街もあることから、看板広告を設置することで集客や売り上げにつながる可能性があります。

ここからは、名古屋の看板広告について栄や大須で解説します。

SAKAE ICAビジョン

SAKAE ICAビジョンは、広小路通りから1本入ったところにある看板広告の媒体です。周囲は開けているうえ設置場所が低めにあるので、通行人の視野に入りやすい位置に広告が出せます。

形式は高精細なLEDビジョンを採用しており、鮮やかで人目を引く広告が制作できます。時間帯や放映プランなども幅広いため、自社にあわせた用途で利用できるでしょう。

NISHIKI ICAビジョン

NISHIKI ICAビジョンは、伏見駅から徒歩約1分のところにある看板広告の媒体です。周辺には飲食店が多いエリアで人通りもあり、沢山の人に自社の製品や商品をアピールできます。

形式は高精細なLEDビジョンのため、発色が鮮やかで通行人の目を引くことが可能です。

看板広告を設置するまでの流れ

看板広告を出す際は、流れを理解しておくことで、制作から設置までをスムーズに進められます。使用する看板広告によって流れは異なる可能性があるため、実際の依頼時は制作会社と相談して必要な手順を確認しておくと安心です。

1. 問い合わせ・打ち合わせ
2. 現地調査
3. 制作会社の企画書提案
4. 発注・契約
5. デザイン作成
6. 各種申請
7. 看板制作開始
8. 施工・完成

看板制作をおこなう場合は、制作会社がどこまでの業務を請け負っているかをあわせて確認しておきましょう。制作から設置までをワンストップでおこなっている場合は、各種申請まで任せられる可能性があります

さらに、完成後は維持や管理も必要なため、制作会社が定期的なメンテナンスを請け負っているのかもあわせて確認しておきましょう。

看板広告のデザインや設置に関する注意点

看板広告には、デザインや設置の面でも注意点があります。注意点を理解していないと、狙った広告効果を得られなかったりトラブルに発展する可能性も否定できません。

ここでは、看板広告のデザインや設置に関する注意点を解説します。

印象に残り視認性の高いデザインに仕上げる

屋上看板広告や壁面看板広告の場合は、遠目からでも目を引くインパクトが重要です。インパクトがなければ周囲の風景に馴染んでしまい、広告効果を得られない可能性があります。

ただし、インパクトがあっても文字やイラストの色が視認できなければ、顧客が見たときに何の広告なのかが理解できません。広告の内容が理解できなければ、内容が頭に残らず、すぐに忘れられてしまう場合があるでしょう。

だからこそ、看板広告を作成するときは印象に残るデザインだけでなく、視認性の高い色使いを意識する必要があります。

設置場所の自治体の条例にあわせて制作する

広告看板を設置する場合、地方自治体ごとに定める「屋外広告物条例」を守りましょう。

「屋外広告物条例」では、特定の地域や学校・病院など公共施設の周辺では、広告物の設置が禁止されている場合があるため、確認しておかないと希望する内容で広告が設置できない可能性があります。

看板は設置するサイズや位置にも細かな基準があるため、事前に制作会社に相談しておき、条例の内容にあったものを依頼しましょう。

また一般的に、屋内広告に条例を定める自治体が少ないものの、一部の自治体では特定屋内広告物の制限があるため注意しましょう。

定期的にメンテナンスをおこなう

看板広告は雨風や経年による劣化の影響が考えられるため、定期的なメンテナンスが義務付けられています。点検の頻度は自治体の条例によって異なりますが、通常15年目までは3年に1度の点検、15年目以降は1年ごとの点検とされている場合が多くなっています。

ただし、劣化により色褪せた看板を使用し続けていれば、顧客のイメージが下がる可能性も否定できません。そのため、義務付けられた点検日が来ていない場合でも、劣化を感じたときは修繕することが大切です。

看板広告の媒体の探し方

看板広告の媒体を探すときは、インターネットや看板業者への相談などさまざまな方法があります。複数の探し方を併用することで、自社にあった看板広告の媒体が見つかりやすくなるでしょう。

インターネットで「看板広告」を検索する

インターネットで「看板広告」を検索すれば、看板広告エージェンシーや野立看板.comなどの、看板広告の媒体を見つけられます。

インターネットの情報サイトでは、現地を知らない人でも看板を見るターゲットがわかりやすいよう、設置場所の周辺環境について解説されています。

さらに、看板を設置したい地域の名称で空いている場所を探せるため、現地に足を運ぶ時間がなくても探しやすい点がメリットです。

地元の看板業者や不動産業者へ相談する

地元に看板業者がある場合は、相談することで設置が可能な場所を提案してもらえる可能性があります。地元の看板業者に依頼すれば看板の管理者に直接問い合わせができ、代理店を挟まない分低コストで設置できるかもしれません。

さらに、地元の不動産会社であれば、看板が設置できる場所を知っている可能性もあります。

ただし、土地勘のない場所では看板業者や不動産業者を調べるのが難しいため、ほかの方法を選びましょう。

看板広告に強い広告代理店へ問い合わせする

看板広告に強い広告代理店へ問い合わせることで、看板の設置場所の選定からデザインまで幅広い分野を相談できます。看板を設置したい地域があっても、場所によっては実際に足を運ぶことが難しい場合もあるでしょう。

広告代理店を利用すれば設置場所についての情報収集もおこなってくれる可能性があり、忙しい場合でも効果的な場所に広告を設置できます。

看板広告エージェンシーを運営する新東通信の実績

看板広告エージェンシーを運営する新東通信は、設立から50年を超えた歴史と実績を持つ会社です。長年培ってきた広告仲介ノウハウを有しており、屋外広告を出稿するときのお困りごとの解決が可能です。

看板広告エージェンシーには全国の媒体主様からの情報が掲載されており、さまざまな広告主様にあわせた提案を行います。

さらに新東通信では、近年増えているデジタルサイネージのコンテンツ制作も手がけており、屋外ビジョンへの設置をお考えの方にもお役に立てるでしょう。

広告を設置したいけど自社にあった媒体がわからない広告主様、または広告枠をお持ちの媒体主様、どんなことでも一度ご相談ください。

看板広告のご相談は新東通信へ

看板広告には種類によって異なる特徴があります。それらを理解しておくことで自社にあった媒体を選びやすくなります。ただし、広告設置には自治体が定める条例に対応する必要があるため、不安な場合は専門業者への依頼が安心です。

新東通信であれば、多数の媒体情報から設置場所やマーケティング方法を提案でき、最大限の広告効果を狙えるでしょう。

看板広告のご相談は、看板広告エージェンシーを運営する新東通信にご連絡ください。